お中元の歴史について
- コラム
株式会社ジーティーでは、お中元やお歳暮などでおいしい果物・フルーツなどのギフトとしてご利用いただけます。皆さんはこれまでにお中元という名前を耳にされたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。お中元というと今日の日本でもある程度根づいている日本の風習の一つと考えられていますが、そんなお中元の歴史についてお伝えします。
そもそもこのお中元の「中元」という名称の意味についてですが、元々は中国の道教という宗教の考え方の一つであるとされています。それから室町時代になると、公家周辺に広まっていきまして、江戸時代になれば庶民の人々にも徐々に普及されるようになっていきました。それからもう少し時代が進んで、昭和時代になれば大手の百貨店などでお中元を取り扱い、贈答品を贈ったというような文化が広まったのです。
大阪府大阪市にある株式会社ジーティーでは、全国各地の農家さんをはじめとする青果物等の仕入れや、発送・仕入れの代行業務、ネット販売「ご褒美屋アルファー」の運営など、多岐にわたるサービスを提供しております。お中元やお歳暮などでおいしい果物・フルーツなどのギフトとして、是非ご利用いただければと思います。